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Posted by TI-DA at

2007年12月31日

寒風の中のアダン

ラグナガーデンレストランの窓から見えた「アダンの木」。

この日は寒風が吹き荒れ、体感温度は結構寒かったが中は大勢のレストラン利用者で熱気に
満ちていた。

ふと外を観ると強風の中アダンの木とその実がしっかりと耐えている。

“強固”“忍耐”という言葉が思いついた。

今年もあと10数時間。
いろんな事がありましたなぁ~

来年もまたしっかりとブログライフを楽しんでいきたいと思います。

皆さん
よろしくお願いしますね!!
  


Posted by ウチナーンチュ at 07:20Comments(18)美味いもん所

2007年12月28日

年末!

ここ数週間バタバタと過ごしている中、先日「那覇国際空港」での打ち合わせがあった際に観たあの時の場所。

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Posted by ウチナーンチュ at 06:10Comments(18)まぁ~何だな!

2007年12月27日

プールサイド

先日、読谷村にあるホテルアリビラに行ってみた。
レストラン廊下から窓越しに「プール」が見える。

そこはまだ初冬のような終夏のような沖縄の得意な“チャンプルー”な雰囲気がそこにあったよ。

プールはきれいで今にも誰かが飛び込みジャンプしそうな雰囲気の中、長袖の秋用の服を着た観光客や背広を着けた結婚式出席者たちの姿がプールサイドの「夏な」雰囲気の中、独特なものを感じた。

また、来年の4月後半はこのプール周辺で歓声が聴こえてくるんだろうなぁ~
  


Posted by ウチナーンチュ at 06:58Comments(14)沖縄の隠れた名所

2007年12月26日

不覚にも・・・・

先日、大好きなソーキそばを食べに会合場所近くにある「我部租河」そばに行く。
が、運転する際には必ずガムを噛むことが多いのだが、この日はブラックガムを噛みながらその店に
入りそしてそばを注文した後にそのガムを捨て「沖縄そば」が仰々しく私の面前に来るのを待っていた。

そしてそのソーキそばが運び込まれ私の口中に入った途端に「はっ???」の世界。

まったく味がしないのだ。

「しまった・・・・」
と舌打ちしながら思うに「強烈なガムを噛むと舌の感覚が麻痺するんだ」と・・・・

結局そのスープの味がわかるようになったのは最後の“麺”が私ののどを通るとするその一瞬だけだった。

せっかくの“ソーキそば”がただの「豚肉の小片と小麦粉の塊、そして薄味のソーキ味の液体」となり私の胃袋へ無表情に消えていった。

今度、またリベンジしてやる!!

  


Posted by ウチナーンチュ at 06:35Comments(16)美味いもん所

2007年12月25日

朝から腹減り・・・

先日の名護での食事に出された「ミーバイのから揚げ定食」。

「これってどんな味なんだろ?」と尻尾の部分を“引きちぎって”口へと運びそして噛む。

魚肉はしっとりとした食感の中で“から揚げ”された皮の部分がサクサクと2つの食感が楽しめる。

しかし出てきた時、この「鋭利」な歯の“列”には多少尻込みをしたが、やがてその食感の虜になってしまいすべて食う。


今度行くときには「サメ肉炒め」なるものに挑戦でもしてみるかな!!
(確かにこのメニューがありました。もう少し周りのメニューを観ればよかったよ・・・)


おっ!
今日はクリスマスですね~
心安らかなるクリスマスをお過ごしできますように!
  


Posted by ウチナーンチュ at 06:38Comments(18)美味いもん所

2007年12月21日

Sun Setting

年の瀬。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

昨日は、一昨日の天気とはうって変わって「晴天」な一日。

長袖のYシャツに手を通し出勤・営業するものの車の中はクーラーがないと多少暑い。

夕方、ラグナガーデンでの打ち合わせの帰りの「Sunset」。

さすがにこの時間になると車内のクーラーは多少冷たい。

また今日が終わりそして明日が来る。

そうこうしているうちに12月31日と晦日を迎える。

早いもんだなぁ~

  


Posted by ウチナーンチュ at 06:38Comments(18)まぁ~何だな!

2007年12月20日

ハブ・・・

が出てこないかオドオドしながら「西原町民パークゴルフ場」の一角にある芝生地に座りながらスタバる。
(ヘビって何で足がないのに動けるのか?それが不気味なんです・・・)

そこから見える島尻半島にはくるくまの丘の近くにある風力発電機の羽根が大きく山の上で
はばたいているのもわかるくらいに天気が良かったよ!
(というかそんな遠方が見えるってことはやはり老眼なのか・・・)

しばし芝生地に座り心地よい風に吹かれ気分は上々!

沖縄の冬は1月後半から始まるのかね・・・
  


Posted by ウチナーンチュ at 07:11Comments(12)まぁ~何だな!

2007年12月19日

一滴必殺!

と書かれた「ハバネロのコーレーグースー」。

先日、名護の食堂で“テビチそば”を食べた時に数滴たらしてみた。

が・・・・

私の舌の感覚がマヒしているのか?
はたまた「辛味王国ー韓国」のDNAが入っているのか?
(と思う)

ゼンゼン辛くなかった。


が・・・・
これって「コーレーグースー」って事はお酒が入っていたんですよ・・・・

まっ!数滴くらいはいいかな!(笑)
  


Posted by ウチナーンチュ at 07:05Comments(10)美味いもん所

2007年12月18日

最終便の那覇空港

先週、仕事関係で東京から来るお客さんを迎えに19時過ぎに那覇空港に行った。

何度行ってもここにはいろんな「出会いと別れ」が入り乱れているんだよ。

「期待と不安」
「喜びと悲しみ」


空港ってホント「人間観察」するには面白い場所なんだなぁ~

  


Posted by ウチナーンチュ at 07:18Comments(16)まぁ~何だな!

2007年12月17日

古宇利橋

う~~ん
何度来ても古宇利橋にたどり着くまでに何度となく道を間違ってしまう・・・・

方向音痴ではないけど、紛らわしい道があって“ビシッ”とたどり着けないのが悔しいもんだ。

無事その手前の休憩所(駐車場)に着きしばし休憩。
背伸びをしながら橋の向こうにある島の様子を伺う。

少し冷たい風が心地よかったな!!


  


Posted by ウチナーンチュ at 06:58Comments(14)沖縄の隠れた名所

2007年12月14日

いやぁ~いやぁ~

久しぶりに来ました!

金武町の「キングタコス」。
略して“キンタコ”。

ご飯がてんこ盛りにその上にひき肉やチーズ・レタスが「これでもかぁ~」というくらい載っかっていて
その上に「チリソース」をびやぁぁ~とかけて食う!

これぞ「オキナワンジャンクフード」の究極な料理なんじゃないだろうか?

といつもながら料理の写真は食べる事に頭がいきすぎて写してません・・・

看板だけ。
これがある意味目印。
わかるかな・・・・
  


Posted by ウチナーンチュ at 07:11Comments(20)美味いもん所

2007年12月13日

ここも旨かった!

昨日の「餃子・小籠包」のお店の近く(たぶん3軒隣くらいだったかな?)にあるコーヒーショップ。

約2坪ほどの小さな店の中はコーヒーの香りがプンプンしている。

餃子を待っている間ここのコーヒーということになった。
ちょっと疲れていたので「エスプレッソ」を頼む。
出されたそれはやはり“苦味”がきつく、疲れを吹き飛ばしてくれる。
旨かったのでもう一杯追加注文。
それでも2杯で400円という安さ。

聞くところによるとカフェインの強いコーヒーを飲むと“ラリッてしまう”と聞いてたが、やはり私も
“ラリッって”しまったようだ。


「餃子・小籠包が死ぬほど待ち遠しい気分。ハイな気分」に・・・・

  


Posted by ウチナーンチュ at 06:52Comments(12)美味いもん所

2007年12月12日

男は黙って!

そして女も黙って!!
こののぼりを目印に「餃子」「小籠包」を食いに行くべし!



ここは栄まち入り口から徒歩で2分。

激ウマ!

注文したら隣のこれまたレアなカフェでエスプレッソでも飲みながらしばし「中華」を待つ。

これを教えてくれた池さんに感謝です!!


見るからにジューシーな小籠包!
肉汁たっぷり!
「ハフハフ」と食べるのがこれまた食欲をそそりますな!!  


Posted by ウチナーンチュ at 07:15Comments(12)美味いもん所

2007年12月11日

さぶい夜は!

やはりラーメンか?

沖縄そばは夏でもバリバリと食える。
しかし、寒い日はなぜかラーメンが欲しくなるのは私だけなのか?

あるさぶい夕方、会議や打ち合わせがひと段落した後、ラーメンが無性に食べたくなった。

「通堂にしようか?」
「やはりそば・・・・」

で結局行ったのが“にんにくラーメン”が美味かった浦添の国道58号線のブルーシール向かえ
側にある「大阪村」に行った。
その日はにんにくという気分ではなかったので、「チャーシュ麺」を頼む。

熱々のラーメンを一気に胃袋に流し込む。
スープはとんこつ味のこってりがうれしい。

最後の一滴まで飲み干し爪楊枝に「シーハーシーハー」とおやぢらしくこの店を満足げに後にした。

やはりさぶい夜はラーメンに限りますな!!


肝心なラーメンの写真は食った後に「写せば・・・・」となってしまった。
というくらい美味かった!!  


Posted by ウチナーンチュ at 06:55Comments(16)美味いもん所

2007年12月10日

豚と沖縄

豚と沖縄の食とは切ってもきれない深い関係がある。

豚はウチナーンチュの蛋白源の多くを担ってきたからだ。
今ではご存知「ソーキそば」のソーキ肉や、そばの出し、そしてラフテーなどの煮物から
ミミガー・チラガーなどの一種酒の肴のように豚は調理されてきた。
あっ!
大切な料理があったよ!
足テビチ!
に中身のおつゆ。
要するに豚のすべてを捨てることなく食べる習慣が今でも継承されている。

しかし、今ではきちんとした衛生管理のもと飼育・加工を近代的な豚舎でおこなれているが
昔はこんな形で豚小屋は存在したようだ。

つまり豚小屋の上には「人間」のトイレ(便座)があり「用をたすと」それを「豚が食してくれる」
リサイクルの究極がそこにあったようである。

当然にその豚はやがて人間に食べられるのだが。


  


Posted by ウチナーンチュ at 07:07Comments(16)これも沖縄の文化かぁ~

2007年12月07日

そうそう!

こんな懐かしいものが中村家で見つけました。

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Posted by ウチナーンチュ at 06:58Comments(10)まぁ~何だな!

2007年12月06日

こちらも和みます!!

あの中村家。


暑くなったり寒くなったりで沖縄の天気いまだ“秋”といった感じです。

そんな中の中村家のこの赤瓦の風景は妙に里心を誘います。

土間の台所や家畜小屋など識名園とは違った“沖縄”を感じ取れる場所。

もう1回行ってみようかな!!
晴れた日に・・・・
と言っても私が動くと雨雲も一緒に動くんですけど・・・・




ちょっと背伸びして赤瓦を臨む。


この下には・・・・

続く!(笑)  


Posted by ウチナーンチュ at 07:18Comments(6)沖縄の隠れた名所

2007年12月05日

ゆったりとした時間と自然とそして仲間達

天気もよく日向は暑くも感じるが日陰は多少涼しさを感じる気温。
そんな中くるくまの丘で2時間弱を過ごした。

「空気がこんなにも旨かったのか?」というぐらいに体全体で呼吸し、時折太陽
の下で
冷えた体を温めながら、気の合う仲間たちと過ごす。
話す会話も“旧知”の友のように感じ、心を許す会話を楽しむ。
会話を楽しみながらも遠方の仲間からのメールが飛び交う。

「こんなにも安らかな時間と空間」があっていいのか?と思うくらい堪能した。

そして時間が過ぎ、
それぞれの用事の為に帰り支度をする。


「このままもう少しここでゆっくりと海と風と太陽と沖縄の緑を感じていたい」と
わがまま?な気持ちを我慢し、駐車場へと向かう。

車に乗り込みエンジンに火を入れる。

「はぁ~」とため息交じりでこの空間の空気を惜しむかのように静かに深呼吸し
そして“現実の世界”へと戻っていった、“那覇マラソンの前日の午後のひと時”。


これを書いている間もあの風景と風の香りが脳裏を駆け巡っている。

恐らく、この“気持ち”は一生の思い出となってくれるに違いない。
  


Posted by ウチナーンチュ at 07:16Comments(14)まぁ~何だな!

2007年12月04日

12月のサンシェード

12月の初めにある「晴れ女」が沖縄に来たと聞く。

そのせいなのか?
12月だというのにまさかこのサンシェードを使うとは思ってもみなかった。

これを使っても数時間後に車に乗る時は車内の温度は恐らく40~50度はいっていたに違いない。

恐るべし「晴れ女」。



  


Posted by ウチナーンチュ at 07:10Comments(12)まぁ~何だな!

2007年12月03日

一杯のそば。

那覇マラソンにparadice_surfer氏が出場。

そして見事に完走した。
直接応援には行けなかったのは残念ではあるが、その夜氏等数名と「さかえ」へと足を運ぶ。
そこにはこのマラソンに参加していた方々で賑わい、座敷に陣取った我々の話す声も自然に大声に
なりいまだ興奮さめやまぬ状況。

そんな中「さかえ」の“おかぁ~”からの差し入れの「ひーじゃーそば」がテーブルに置かれた。

そのひーじゃーそばを皆でつつく。

昼間現場で応援した仲間達や遠方の地で応援していた仲間達、そして今座敷にいる
仲間達の心は一杯のそばを通して“1つになり一層強くなった”ような気がした。

氏の挑戦とその“すばらしい結果”は我々の心を更に成長させてくれるに違いない。




また1つすばらしい思い出が完成した。

そんな機会を与えてくれた氏に感謝。












  


Posted by ウチナーンチュ at 06:58Comments(18)まぁ~何だな!