2006年08月01日

サバニ

このサバニ。
伊計島のある集落で見つけた。
浜から数百メートル離れた陸地に置かれているサバニ。
もう海に出て漁をすることもないだろう。

大漁で喜びに満ちた船主と共に青い海を颯爽と走っていただろうこのサバニ。
台風時など大波をかぶりながら船主を守ってくれていただろうこのサバニ。


お疲れ様!


サバニ


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Posted by ウチナーンチュ at 06:16│Comments(21)これも沖縄の文化かぁ~
この記事へのコメント
おはー♪サバニって確かいとまんちゅの人がラリアまで漕いだとか?
Posted by とんとんみ~なぉなぉ at 2006年08月01日 06:25
はよう!!

そそラリアまで行ったって聞いてますよ~
だから糸満の方にはどことなく白人っぽい顔の人もいるんですよ・・・・

いやいやぁ~
今日から8月でんな~ww
Posted by かねやん at 2006年08月01日 06:27
おはー

私もサバニに乗って新たな出発よ w。
Posted by 奈保美先生 at 2006年08月01日 06:28
はようさん!!

このサバニはもう役目が終わったものですが、ピーさんが乗るのは真新しいサバニですね!!

いろんなものを“釣って”くらはいw
Posted by かねやん at 2006年08月01日 06:31
おはようございます。このサバニはもう何年も前に、
引退したのでしょうね。それにしても、まだ現役で、
やれそうですね。
Posted by クライテン2号 at 2006年08月01日 06:37
なるほど!!いとまんちゅは腕力がすごいイメージある(笑)

んで奈保美はニューサバニでイロイロ釣るわけねww
Posted by とんとんみ~なぉなぉ at 2006年08月01日 06:40
朝から沖縄産のマンゴー食べてるわよ。

おきなわさんよ、おきなおさんぢゃないわよ(爆)
Posted by 奈保美先生 at 2006年08月01日 06:45
クララ先生
はようさん!
このサバナイ間近で観たのですが、素人見で再度海に出るのは相当修理が必要かと・・・・・
修理しても荒波に負けてしまうんじゃないかと思いまひた。
Posted by かねやん at 2006年08月01日 06:55
はいはい!
おきなわさんのマンゴーですよね!(爆)
Posted by かねやん at 2006年08月01日 06:55
なぉ!

ピーさんはいろんなもの釣るはずよ~
股あの○○○みたいな方みたいなものも・・・・・

主導は逃れられまへんからww
Posted by かねやん at 2006年08月01日 06:56
(≧m≦)ププッw

本当につったら受けます(笑)
Posted by とんとんみ~なぉなぉ at 2006年08月01日 09:17
うん(爆)
Posted by かねやん at 2006年08月01日 09:24
しかし何だな!

8月っていうのはおやぢ連合にとってそれぞれ何か節目な月のようですな。

しかし、応援しましょう!!
ピーさんの新しい船出うぉ~
Posted by かねやん at 2006年08月01日 09:25
私もPさんの門出が滞りなくいくようにと願っています。大変だったろうなあ。

このサバニは、ここで朽ち果てるんですね。場所はどこだろう。願わくば、この地が海の気配が感じられるところであれば、サバニも納得するんでは・・・などと勝手に思っています。

形あるものはいつかは果てる。人も同じ。何という無常でしょう。今日の東京はなぜか涼しくて、こんなことを考える余裕があります。
Posted by おその at 2006年08月01日 11:26
ちわ~。
くるくまにもサバニありますよ~。
どういうわけか、陸にあってもいい感じの
オブジェになりますよね~!!
Posted by とんとんみーのりのり at 2006年08月01日 13:52
おそのさん
こんちは
ピーさんの事ですから、無事にこの門出をうまく発進してくれていると思いますよ~

そうですね~
形あるものはいつか・・・・
でもだから懸命に生きる事が必要なんじゃないかと思ってます。
まだ私も現実を真っ向から対決できたり出来なかったりしてますが、心がけとしてはそのようにしています。w

難しいところではありますが。

今日の沖縄どんよりとした雨雲の塊がなぜか私を追いかけているのは気のせいなのでしょうか??ww
蒸し暑いです。
Posted by かねやん at 2006年08月01日 15:53
のりのりさん
こんちは~

のりのりさんの↑のコメントを見て「のりのりさんってサバニが似合いそう」と、なぜか感じてしまった・・・・


何故なんでしょう?ww
Posted by かねやん at 2006年08月01日 15:54
サバニの乗り心地はきっとよくない。私は直感でそう思う。でも、乗ること、沖に出ることが生きる事に直結しているから、乗り心地を味わう必要もない。

乗り心地はよくなくても、乗る快感はきっとある。乗ったことはないけれど、そう思う。本能で・・・

なぜならば、海に出ることは、原始の自分に対峙することにつながるから。そう、人は大昔、海から来たから。

サバニ一つで広がる、過去へのいざない。人間は細胞にしみ込んだ昔を持っているということか。

何はともあれ、沖縄つながりで、またもや深い夢想に陥ったおそのでした。
Posted by おその at 2006年08月01日 22:50
かねこさん、こんばんは~。
サバニ=鯖煮 かと思いました(笑)

お船のことだったのですね(゜o゜)
Posted by okinao at 2006年08月02日 00:41
おそのさん
まさにその通りです。
記憶ではサバニは横ゆれ激しかったような覚えがあります。
でもこれは船が波に漂っているときです。

本土にはない独特な形をしています。
細長くそして横に適当な幅がある。
そして昔は手漕ぎ。今はエンジン付きのがある。

プレジャーボートよりはいつかサバニにエンジンを付けて
海洋博の花火を海から眺めてみたいものですw


一双の使い古したサバニにはさまざまなドラマが凝縮されていると思います。
Posted by かねやん at 2006年08月02日 06:28
okinaoさん~

また~
サバニ=鯖煮じゃありまへんよww

でも船ってわからなければ「サバニに乗って」を「鯖煮に乗って????」となるかもしれまへんなぁ~w
Posted by かねやん at 2006年08月02日 06:29
 
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