ウチナーピーポー金子の沖縄ここ！

多くのウチナーンチュは「沖縄そばじょうぐぅ～」。

そして本土の方も「○○のそば屋は最高！」と〝県民食”となった沖縄そばを称賛して頂く。


さまざまな味をもった沖縄そば屋。

カツオだし。
豚骨風味。

はたまた「チャンプルー」にしたスープ。

そして麺のコシの強弱や太さなどさまざまな種類がある。

時々自分の味覚に合わないそばを食うとどことなく「空しく」なってくる事もあるんだよなぁ～
500円台のそばでさえも「もうここには2度と来ないだろうなぁ～」と思う店も数軒ある。

その反対に「通い続ける」店もあったりする。

水がテーブルに置かれると「今日は野菜そばのサイズは何にしましょう？」みたいに好みのメニューを覚えてくれるそば屋には親近感を嬉しくもなってくるもんだ。


そうそう！
沖縄そばと言えばだいたいがテーブルの上に「紅ショウガ」が置かれているが、私のこだわりは
「決して紅ショウガをそばの上に載せずに別の皿に取り分けて口直し」として食うのだ。

なぜなら折角美味いスープが紅ショウガの酸味がかった味が混在して台無しになってしまうから。

これだけは譲れませんな！