ウチナーピーポー金子の沖縄ここ！

干潮時に海岸へ行くと、砂浜近くのサンゴ礁などが顔を出している光景をよく見かける。

そんな干潮時のサンゴ礁に＂残された海”がなんとも「ひゃっほ～」な気分になるものだ。

潮が引く際にサンゴ礁のくぼみの中に海水が取り残されたいわゆる「イノー／ラグーン」。

そんなくぼみには小魚やカニや貝・ひとでなどがすいすい！もそもそ！いそいそ！と動いているのを見ると子供心をくすぐられ海パンだったら中に入りたくなってくるもんだ。

（ちょうど美ら海水族館の入り口にあるのがそれ！イノーといいます）

暑い日は海水がぬるま湯状態になって「海の温泉」って感じで、泳ぎ疲れた体を癒してくれる。


がやはり「ホッ」よりも「ひゃっほ～」な気分が最優先してくるのもこの「イノー」の魅力かもしれないな！