ウチナーピーポー金子の沖縄ここ！

「島らっきょう」に想う。

これまで数度このブログに掲載させていただいた、「島らっきょう」。

ここ数週間、いろんな食事会やおやぢ飲み会そして自宅でも食してきた。
細長い茎のようなものを指または箸でつまんで口に入れる。

噛む。
味わう。
胃袋に落とす。
するとどことなく“元気”が出てくるもんだ。

本土の「らっきょう」のように見事な丸い大きな形をしているわけでもない。
逆に「か細く」そしていかにも「ひ弱な土地に育ったひよわな野菜」といった感があるが、これが
中々パンチを効かしてくれ、我々の胃袋に「感動「」を与えてくれるのはなぜなんでしょう？

こんな美味いものに対して「なぜ美味いんだろう？」と疑問を解決するよりも「パクパク」「バリバリ」と
食う時間のほうが私にとって至福の時間・世界を提供してくれて考える時間が勿体無い！

これはあの「群星」で出された「島らっきょう」。
多分、私がいっぱい食べたかもしれない・・・・

ご列席の方々すまんの～（笑）